学習方法のアドバイス

1.計画的・効率的な勉強

宅建試験に合格するには、「計画的・効率的な勉強」が必要です。科目ごとに学習計画を立て、下記の作業を根気良く繰り返すことが合格への近道となります。

宅建試験に合格するには、「計画的・効率的な勉強」が必要です。

2.メリハリをつけた学習

宅建試験は、大きく分けて「宅建業法」、「権利関係」、「法令上の制限」、「税・その他」の4科目から出題されます。各科目の出題数や難易度に差があるため、得点目標も違いますので、時間配分や集中の度合いを考えて学習しましょう。

科 目 出題数 得点目標 難易度
宅建業法 16問 14問以上 正解し易い
権利関係 16問 10問以上 難しい
法令上の制限 9問 7問以上 比較的易しい
税・その他 9問 6問以上 比較的易しい
合 計 50問 37問以上

3.科目ごとの学習ポイント

■宅建業法

特 徴 理論的な要素が少なく、覚えるべきものが多い暗記科目です。すぐに効果が現れ、面白いように点数が伸びますが、ほとんど満点を取れなければ、合格が難しくなりますので、軽く考えてはいけません。
対 策 問題を数多く、何度も解くことが必要です。

■権利関係

特 徴 事例で出題されることが多く、理論を理解していなければ対処できない問題が多く出題されます。全体の知識が必要となる、手強い科目といえます。
対 策 きちんとテキストを読み、問題を解き、何がポイントとして出題されるのかを把握してください。中心をしめる「民法」では、AとBのどちらをより保護すべきなのかという、比較が大切です。本試験で何度も出題されていることは、確実に覚えましょう。

■法令上の制限

特 徴 理論的な要素が少なく、覚えるべきものが多い暗記科目です。しかし、各法令によって出題数も難易度もばらつきがありますから、法令ごとにメリハリを付けた学習をする必要があります。
対 策 宅建業法と同様、問題を数多く、何度も解いてください。